Winnyで秘密文書など閲覧可能 +MSN-Mainichi+
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040430k0000m020136000c.html

大変な事件が起こっていたのか。自衛隊の幹部まで使っているWinny
あからさまにWinnyを使っているといって、果たしていいのだろうか?
ACCSに色々といわれるんじゃないか?NHKまでクローズアップ現代で堂々と放送するし。そんなに悪いソフトと著作権云々という人間達が言っているのに宣伝していいなら、どんどんつかちゃうゾ!という人がゾロゾロと増えたところでもう何でもありになってしまうし。かつてはアングラサイトと言われていた2ちゃんねるがいまや一般化しているかのように。
ついでに、Winnyをやめよう!やめないと著作権違法で逮捕しちゃうぞ!なんていっても、自衛隊のそいつ逮捕しろよ。といわれるだけだし、意味はなさそう。
それにしてもp2p問題がどろどろになり始めてる。悪いと思っていないという問題以前に、p2pの利便性を押しのけて「p2pは悪いもの」という扱いにされているのがなんだか寂しい。
しかし、

陸上自衛隊の内部資料や顔写真付き社員住所録など、外部に出てはならない200種類を超えるデータがインターネットに相次いで流出、パソコンのファイル交換ソフトWinnyウィニー)」で閲覧できる状態になっていることが29日、毎日新聞の調べで分かった。

この、『毎日新聞の調べで分かった。』というのは、取材した中で出てきたのか、それともWinnyをやっててたまたま見つけたのか?後者だったらものすごい祭りになりそうだ。
記事にも47氏の名が出て、もう47氏大人気。