地上デジタル受信機07年に1500万台に拡大 +NIKKEInet+
http://it.nikkei.co.jp/it/news/newsCh.cfm?i=2004050406328j0&h=1

民間調査会社の富士キメラ総研地上デジタル放送のテレビ受信機の普及台数が3月末の約70万台から、2007年末に1500万台に拡大するとの調査結果をまとめた。昨年12月開始の地上デジタル放送は電波が届く範囲がまだ東名阪の3大都市圏の一部に限られているが「夏のアテネ五輪や年末商戦にかけテレビ販売が伸びる」とみている。

受像機が液晶やプラズマ化してる今、尚且つオリンピックの影響などで本当に買い換える人が増えてるんだろうか。50万円出しても変えないようなテレビを・・・。
買うのは年金もらってる世代や金持ちなんだろうけども、それで年末に360万台と言う予測*1
どうなんだろうか?まだ見れる範囲は3都市あわせても琵琶湖よりも小さいんじゃない?
まだ買い換えなくていいよ。と思うも、BSデジタルが見たいんだ。

*1:テレビメーカーや放送局などにアンケートや聞き取り調査の結果