マンガを侮るなかれ

知り合いから「これ、24 -TWENTY FOUR-っぽいから読んでみな。」ととりあえず4巻借りた。
アメリカでよくありげな展開ではあるものの、それをマンガで表現する。1or2クール×○年という展開が毎週ほぼ絶えず現れる。それがマンガのすごいところ。
映画やドラマは、ビジョンがあって先の展開が想像できる。しかし、完全にその通りになったためしはないが。でも、文字媒体やマンガというのもは慣れないと先がわからない。経験が物を言うということかもしれないけども、めくればネタバレがあわられる。ふと左側のページを見て次の展開の読める絵が出て呆気に取られながらそこにたどり着く。それがちょっとした意地悪なところ。
「次、会った時に続きを貸すね。」といわれているから近々渡されるのだろうか。
とりあえず、日テレでやってるアニメ版のネタバレをしているということに気付かないようにしないとw読んでりゃそれはそれで面白いかもしれないが。