秋から人名漢字580字追加へ +河北新報ニュース
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/05/2004052801005110.htm

法務省戸籍法施行規則(省令)を今秋に改正、新たな字が使えるようになる見通し。人名用漢字は過去約50年で約400字しか追加されておらず、初の抜本改正となる。 原案によると、新たに加えられる主な字は「撫」「舵」「梗」「燕」「匂」「雫」「琥」「珀」「鷲」など。これまで子供の名前に使う漢字として人気がありながら、市町村の窓口で受理されなかった字はほとんど含まれる見込み。

最近の人名漢字で増えている字って、どれも狙ってつけさせる字ばかりでいいのか?
何故、子供の名前を命名するために、『ネーミングセンス』にこだわるのだろう?
「一郎」や「太郎」は今はダサいのか?それだけで拒否するのか?
「拓哉」だとか、有名人の名前をあやかるのはいいのか?
姓名判断はまあわかるけども、サッカー好きの親がいたら蹴斗(しゅうと)なんて名前が出てくるんだろ?やっぱり、日本人っておかしい人種だ。


記事中にあった撫子と、大和撫子って微妙に意味合いが違う事に驚いた。
これで虐待なんて受けさせたら、なでるの意味合いが違ってくるぞw

  • なでしこ 2 【▼撫子/〈瞿麦〉】 より抜粋して引用
    • (4)なでるようにしてかわいがる子。花のナデシコにかけていう。


  • やまと-なでしこ 5 【《大和》▼撫子】より抜粋して引用
    • (2)日本女性の清楚な美しさをたたえていう語。

三省堂提供「大辞林 第二版」より(by goo国語辞典)