24時間テレビ27〜愛は地球を救う〜
小学校の頃は本当に純粋に見ていた。間寛平さんが走っていてそしてサライを聞いたあとはちょっと寂しくなっていた。『夏休みも終わりか』ということも含めてだと思うけど。
それでも、24時間を1分でも長く見ようと頑張って起きて2時くらいまで起きていた。
あれから何年もたった・・・、
別に批判をする気は無い。しかし、NHKでのオリンピックの中継が終わって30分くらい日テレをつけっぱなしにしてみた、見ないで何かを言うのもおかしいから。
なんだろうか、面白いオーラと言うものがあるはずなのに全く無い。全くもって面白いと思っていないところでスタッフは盛り上げるためにただ単に笑い、あー対抗したがってるんだろうなというひともんちゃく。あなたはあなたのやる目的があるはずだ、パロディ*1を更にパロディ*2にしてどうする。感動させたいと言うのならば裏にやっているアテネ五輪以上とは言わないがそれに匹敵するような自然に見える感動を見せてもらいたい。これならば本当に土屋敏男*3がただ面白いだけの番組を手がけた方が何倍も面白いものが生まれるはず。制作費使った"つもり"募金をすれば？
あと、フジテレビの27時間テレビとは比べない。だってあっちは『笑い』中心であって『感動』ではない番組だから同じものじゃないと見ていて切に思った。これからも・・・
視聴率が悪かったらオリンピック期間中だからしょうがないという言い訳をするだろうか。
