２つの参入候補、１つの本拠地候補

プロ野球が好きな自分にとって球団数が増える事は大いに嬉しい事。それが地域密着してその土地に根付いて、1つのチームにファンが偏らずになっていけばいいと思ってライブドアや楽天、さらに検討中のシダックスに関しては歓迎をしているわけだ。
しかし、楽天に対してだんだん萎えてきた。楽天も仙台を本拠地としてNPBに申請するらしい。一週間前に同じ土地で申請されてるばかりなのに・・・。それに今は地域密着を目指しているのに準フランチャイズっぽくなるみたいだ。やってる事がよくわからないよママン。
まあ、四国にしろといは言わないけどもライブドアと同じ場所を選択する事がなんだか汚い。同じ東北ならば岩手県の知事がラブコールを送っているらしいし、他の東北の県にはたくさん球場があるらしい。何故そんなにあるかは知らないけども・・・。
それでもって、今日の労使交渉では経営側が歩み寄ってき始めて『審査次第では来季からの参入は可能』という答えが出たらしい。それも猛反対していた読売とオリックスが180°意見が変わってさらに、「（６球団になることは）オリックスは大歓迎だ」（by小泉隆司）とまでの変わりよう。・・・あまり思っちゃいけないと思うけど、これ裏があるんじゃないの？
そうじゃなければ、宮城県の土地を争うためにホリエモンVSミキティずんだもち早食い対決でもしやがれ。それで勝った方が宮城県の土地（フランチャイズ権）を獲得って事で（水曜どうでしょう・対決列島より）。


□スト回避の方向へ、経営側来季参入で譲歩
□古田会長「球団数、無理やり減らす気ないと発言あった」
□楽天も本拠地・仙台で加盟申請へ
□ライブドア Ｊ２仙台と会談
□「楽天も宮城」に戸惑い　仙台市
□「必ず成功する」岩手県知事も参入歓迎
□巨人が日本新のシーズン240本塁打