中日ドラゴンズ優勝

中日が５年ぶりリーグ優勝した。偶然見た中日ドラゴンズファンの人おめでとうございます。峰竜太や加藤晴彦が祝勝会場にいるのはあれだけど、まあ熱狂的（？）ファンだからしょうがないのかな。
戦力は打撃リーグ最下位なんてものがあるのに気付けば優勝している。その代わり、投手王国といわれていたドラゴンズの一面が目立った。その中で、川上憲伸と他球団の開幕投手が投げ合ったのが5試合しかないというデーターは面白い。開幕を外すとそこまで当たらないものなのか。今のプロ野球界はボールの件もあって"打高投低"とされている現状に一石を投じてくれたのが嬉しい、ボールを戻してるし。まあ、結局のところ野球は娯楽のショービジネスなんだよな。
試合後のよくわからないけど落合監督の笑顔でのインタビューは印象に残る気がする。どこかのインタビューで『負けた方が逆に印象に残る』っていってたけど、ワイルドピッチでサヨナラ負けでも優勝。という出来事が先にあるからね・・・。
しかし、今考えると自分の開幕時の予想で結構自信をもって中日優勝にしたのが不思議。根拠なんて全く無かったはずなのに。でも、その中で面白いように勝ってたのが凄いなーと思った。もしかして、それもオレ流か！