M-1グランプリ敗者復活戦観戦

ま。昨日の話だけど。
とりあえず、神宮の敗者復活戦で一番光り輝いていたのは誰を隠そうストリークだと思います。
4年連続で敗者復活に挑み、2002,2003と連続でトリを飾る強運の持ち主も、今年ラストイヤーで神宮球場で2番目の出場。この2人ほど"神宮球場で漫才"という言葉にふさわしいのはいなかっただろう・・・*1
ちなみに、奮闘賞は安田大サーカス団長ということで。


閑話休題
今年の敗者復活戦のひとつの印象として、最初から大きいコンビが続々というのがあるのだろうか。ライセンス・ストリーク・シパング上陸作戦と始まり、8番目に敗者復活を制した千鳥、10番目に昨年決勝に行ったPOISON GARL BAND、13番目に磁石など後半に纏まって出てくるということがなかった。後半の1,2グループ目に固まってはいたが・・・。
しかし、今年は本当に誰が上がるのかわからなかったなあ。例年は見ていてわかるものだったんだがな、今年は10組近くあった。それでも、どこが上がっても文句はないほどではあるが。
その中で、昨日初めて見て印象的だったのはガブ&ぴーち鼻エンジンさんだあず、学天即あたりだろうか。特に、鼻エンジンは元フォークダンスDE成子坂村田渚と元坂道コロンブス松丘慎吾さんだあずと学天即はアマチュアでの出場。
面白いんだけど、テレビで見れないんだろうな・・・と思っていると面白いようにテレビに出るR-1観戦の法則のようになってもらいたいのだが・・・。まあ、南海キャンディーズのようなこともあるか・・・。


決勝は録画していないから多くは書けないだろうけどとりあえずあとで。

*1:青空はなかった事にしてもらいたい