アテネの総集編を見た。

やはり、日本選手の活躍が段違いですごかったんだな、という映像だった。
日本人選手が活躍する=実況でいい場面があるというのは嵌るんだろうな。森下アナ(テレ朝)の声は好き、でも夏の気分だなというのもあったり。密かにいい場面をちくりん(NHK竹林アナ)がやっていたりと、結局アテネの総集編もアナウンサー基準で見ている俺っていうのがなんだか・・・。


しかし、刈屋富士夫がオリンピック2大会連続で目立っているのが憎たらしい。嫌いではないんだけど(その逆)、いいところ全部持っていかれた!っていうものがあって。
あの人の担当運ときたらどんなにすごい事やら・・・。北京ではぜひ刈屋アナウンサーに担当してもらいたい!って、いろんな競技連盟がJCに言ってたら笑うな。
あ。アテネの時は「伸身の新月面〜」よりも「体操ニッポン日はまた昇りそうです」の方がいいなーと見ていて思った。