今年の紅白を見て思ったこと

今年の紅白が今までと一番違うところは、笑福亭鶴瓶が司会をする。というところしかない。
今まで紅白の司会をしていた人は「司会者」であって、番組の添え手のような存在。でも、鶴瓶氏は流れに沿っているのかもしれないけど、少しでも流れを自分に持っていこうというものを出していたような。そのおかげで明らかに紅白らしくない紅白だった。それはそれでいいと思う。今のNHKが変なんだから。
しかし、総合司会が元・英語でしゃべらナイト松本和也アナウンサー)っていのもなあ。砕けた一員なんだろうね。悪くないけど