コヨーテｖｓロードランナー

ちょっと

最近、カートゥーンネットワークでバックスバニーショーに嵌ってる。
子供ころ見ていて、あのキャラクターの中に最も好きなキャラクターはワイリーコヨーテ。
バックスバニーは毎回出ているのだけど、それ以外のキャラクターはランダムでやるので
コヨーテ目当てに見ているのに見るたびに登場してくれない悲しい性。


ワーナーのサイトを見てみると、あの作品にもちゃんとしたルールがあったんだね。

  • ルールその１:ロード・ランナーは"Beep! Beep!"と鳴きながら駆け抜ける以外の方法で、コヨーテを傷つけてはいけない。
  • ルールその２:ワイリー自身の愚かさ、あるいはAcme社の欠陥製品以外に、どんな外的な力もコヨーテを傷つけることはできない。
  • ルールその３:狂信を捨てさえすれば、コヨーテはいつでも追跡をやめられる。（復唱「狂信とは、目的を忘れて努力を重ねることなり」-ジョージ・サンタヤナ）
  • ルールその４:劇中の会話は、 "Beep! beep!"
  • ルールその５:ロード・ランナーはただ「ロードランナーだから」という理由によって、道路に存在しなければならない。
  • ルールその６:すべてのアクションの舞台は、２つのキャラクターが属する自然環境、すなわちアメリカ南西部の砂漠に限られる。
  • ルールその７:すべての武器、道具、装置類はAcme社から調達しなければならない。
  • ルールその８:どんな時でも、コヨーテ最大の敵は重力である。
  • ルールその９:失敗によってコヨーテがこうむるのは、常に「傷害」よりも「恥」である。
  • ルールその10:観客はコヨーテの方に共感しなければならない。

+URL+http://looneytunes.warnerbros.co.jp/stars_of_the_show/wile_roadrunner/wile_story.html

ルール５の理由ﾜﾗﾀ。これを見てると次、見るのが楽しくなるなあ。わくわく。