昨日の

勝負とは時の運であり、タラレバで話すのは話をどうとでも成形されるので控えとくけど。
応援しているチームのホームランボールを同じようなことをやったら「ざまーみろ!」で済む話だけどさ、95年の横浜戦。
いくら殺伐とした一発触発であったときであってもああいうことはしちゃならないでしょ。あんなことをしたら客は何をしても良いという概念を作ってしまう。外野で大きな旗や網を持ってホームランのボールをグラウンドに落とすだとか、ファールグラウンドすれすれのところで野手が取れそうなボールを横取りしてしまうとか。それで何もペナルティを与えない・・・極論であるが。そういうことだって起きかねないんだよ。それを見逃して、あの審判団の判定はどうかしている。何のための審判だ?「ファンによる妨害行為があったから2塁打」・・・はぁ?しかも、超えていなかったと判断した?何メートル先から判断したって?4人制では正確なホームランの判断ができませんよ?
相手ファンによる妨害行為はそれなのか?相手ファンがやってもなんもないのか。


まあ、今後同じようなことが起きた場合に全ての責任を、今回球場設備でなく、"空間上はグランド内"にあった客の手に当たったことでボールデッドと判断した真鍋が責任を取るのであれば私はどうでもいいけどね