思うこと

ここ数日、ソフトボールを見ていて思うことがあって、
(声を大にして)一応野球にも取り入れられているルールなのだけど
『20秒ルール』というのがあるらしい。
そのルールはキャッチャーからボールがピッチャー戻ってから20秒以内に投げないと
自動的にボールの扱いになってプレーが続くという、試合時間短縮のためには理にかなっているルールがある。
最初見るときは不可解すぎて何事だ?と思うほどのルールなのだけど・・・。


てかさ、どこでカウントしてるんだ?ピッチャーの見える範囲にあるのなら別にひっかかりまくる上野が悪いということでいいのだが、
そういう急ぎそうなそぶりがなくて球審ジェスチャーでボールカウントが増えるというのはシステムとして不透明というか
フェアではない部分があると思うのだが。
他のスポーツで時間制限があるのは、アメリカンフットボールやバスケットボールやカーリング(これは試合全体の時間制限だが)があるけれども
いずれも対象の人間が正面に見えるように設置されているのにソフトボールの20秒ルールはカメラ上見える範囲ではないのだが・・・。
ソフトはテレビ放送する機会は少ないだろうからあれだけど、ピッチャーとキャッチャーの延長線上から少し1塁側のところとスコアボードあたりに設置したらいいと思いました。
そのようなことをここ数日思っていたのだけど、どうも文章に書くとぐだぐだになるとわかっていたので控えていたけど、書いちゃいました(えへへ