F1最終戦ブラジルGP

最後のスタート前、スコール・・・スタートがずれた
最後の7周、再び雨・・・どうなるかわからない
最後の2周、その雨に歓喜・・・この劇的な展開はなんだ
最後のゴール後30秒間・・・
歓喜に沸いた時間は全てが幻になり、マッサの栄光は雨のごとく流れ去った。
なに、これ。窪田等がいいそうなことを言ってみた。


私はハミルトンは好きではありません。
強いかもしれないけど、フェアな人間じゃない。スポーツマンのかけらがない。
しかし、最年少チャンピオンは称えないといけない。2006年のあの憎かったアロンソのように、
お葬式のような表彰式から記者会見を見ていたたまれない。
誰が悪い。というのはあるかもしれない。だけど、このレースを見れたことはよかったことだと思う。
そして、終盤だけでもアロンソは本当に強いドライバーだと実感できる。
果たしてこのドライバーのようにルイス・ハミルトンはなれるのだろうか。