ブックカバー

ついったーでそんな話が少しあったので自分で作ったブックカバーのことでも。
本屋さんでもらえる紙のカバーが飽きた(いつも同じ柄)だったので文庫カバーを作ったことがありまして。
リバーシブルにしたい!とか考えて作ったんだけど、どうしても一方をホールドする方法がないんだよね。
厚みで一定の大きさには作れないし、同じ柄だとそれまた本屋の紙カバーと同じ運命を辿るしで・・・。
まあ、私のはこんな感じ。

柄の違う布を2枚貼り付けて数センチホールドさせるために織り込んで縫って

一方を本にかけて、

反対側を留めるすべがないのでクリップで仕方なく留めて

こんな感じ。


これなら持ち歩きも素敵だし、お気に入りのものが簡単にできる。
それに反対面のホールドするところがポケットのようになって栞も入れられちゃうワンポイント。
まあ、布であることでふにゃふにゃして持ちづらかったりクリップが邪魔だったりするけど・・・。

イカ普及、消える都心の券売機 跡地活用にJR意欲 +asahi.com+
http://www.asahi.com/national/update/1011/TKY200810110115.html

モバイルSuicaにしてから券売機とのお付き合いがないけど、新宿東口のあのスペースを縮小できるとなるとやはり願ってものことなんだろう。
Suicaを持っていない地方から来た人にもSuicaを持たせるのか?というと難しい問題だからある程度は残るだろうとはいえ、どうなんだろう。
Suicaだって後払い方式でないわけだからある程度は必要だろうし・・・。Edyチャージ機のようにコンパクトにするのかな?
それでも並んで人が利用するのを考えれば複数台置くときは幅は必要なんだねえ。
そういえば、最寄のJR駅は近郊切符の券売機が減って、知らぬ間に特急・新幹線の券売機ができてた。
携帯電話と公衆電話の関係になるのかな。