たほいやしたぜ。

6人1順して遊びました。6人でやった内容をそのまま掲載させていただきます。
(「たほいや」を知らない人向けに説明すると、1つの単語に対して6つの意味を提示します。そのなかに広辞苑に掲載されている本当の意味が一つあるので、それを当ててみてください。)

のんしゃらん

  1. そうではない事。してはいけない事。
  2. のんきなさま。無頓着。
  3. 欄間の模様の一種。
  4. お酒好きな人。夜遊びが好きな人を形容する言葉。
  5. 北九州地方の方言。気楽に、気にせずにの意。
  6. チベットの高僧。紀元100〜210年。

きんぷら

  1. 天ぷらの一種。そば粉を衣として揚げたもの。
  2. 筋肉痛で力が入らずプランとしている様子。1970年代に小学生の間で流行した。
  3. ポルトガルで発掘される鉱石のひとつ。
  4. 近畿地方に伝わる料理法の一種。天ぷら粉に金粉をまぜ油で揚げる。
  5. イタリアの作家。
  6. 松の成木の皮。

くあっが

  1. 名は泣き声に由来。シマウマの一種。普通のシマウマよりやや大きい
  2. 大航海時代に栄えたポルトガルの港町。
  3. 熊本の妖怪。カッパ。
  4. 南米地方に伝わる伝承の妖怪。川の氾濫を起こすといわれる。
  5. アフリカ南部の打楽器。クアルガ。
  6. スイスの物理学者。

つっぱと

  1. いっぱいに満ちるさま。溢れるさま。
  2. 四国地方の方言。生意気な様。
  3. 香川県の一部で獲れる魚。体長25〜40cm。秋に産卵する。
  4. 平安から室町時代にかけて東北地方で栄えた豪農の俗称。通葉党。
  5. 九州地方の方言で服が大きすぎる様子。子どもが袖を持ち上げるために腕を伸ばす様より。
  6. 長野県北部に伝わる祭。豊作を願うといわれる。

はらかん

  1. モンゴル南部に広がる平野。
  2. 十二羅漢の一人。
  3. 江戸末期に外国から渡来した火砲。いしびや。くにくずし。フランキ。
  4. イギリスの数学者。
  5. ロシアの作曲家。イゴール・ハカラン。19世紀に活躍した。1845-1880
  6. 大乗仏教で一つの公案を複数人で協議する修行。

へろん

  1. フランスの化学者。1712-1760 へろんの公式で知られる。
  2. アレクサンドリアの数学者。技術者。
  3. ハンガリーの物理学者。
  4. まだ。このまま。
  5. 女主人公の意。ヒロイン。
  6. 可燃性の気体。18世紀イギリスで公害を招いた。ヘロンガス。


本当の意味、それは広辞苑に収載されているおよそ23万語あまりの中のひとつ。
言葉の数だけゲームは続く・・・