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チームを運営する山形県スポーツ振興２１世紀協会の海保理事長は「相手サポーターの受け入れも仕掛けましょう。山形をアピールするためにも。山形へ来てもらったら、泊まってもらう。山形の特徴的なものを見てもらう。食べてもらう。ＪＲさんとタイアップしたいです」と“Ｊ１山形観光キャンペーン”計画の一部を明らかにした。
山形がＪ１公式戦のホームで敗れた場合、観戦に訪れて山形県内に宿泊した敵サポーターのホテル代を、何と３０００円引きにする格安旅行プラン。敵地へ行って観戦する山形のサポーターに、告知のチラシを持参してもらい、対戦チームのサポーターへ手渡しで広めようという集客作戦だ。
J1昇格して早速おもしろい事考えるなあ。遠いところまでよく来てもらいましたという気持ちもあるんだろうし、観光としてのPRも出来るし、アウェーのサポーターでもお客さんが入ってスタジアムの維持費管理もよくなる。これで、寒きなった時期の試合後に芋煮会が開催されるなどがあれば楽しめそうだね。
サポーターが（応援補助金の）3000円をどう取るかが問題か。
