諸事情により26時間テレビ

思うことはFNSの日に「感動」はいらないなあって。2004年の岡村さんのボクシングや加藤さんのマラソンでも最後の最後は笑いに持っていって終わるのとは違う、島田さんいわく「無駄なことをやり続けても最後は感動できる」というのは日テレさんのやることじゃないの?と。
アンチテーゼパロディがただのパロディになった26時間なわけですが、深夜の紳助・さんまの2ショットで喜び、62歳にもなるおじいちゃんのパワーに圧倒された印象しかない自分にとっては全体的にあまり楽しめなかったということなんだろう。
まあ、来年は流れで言えば情報局主導のFNSの日なのだが、三宅さんの本当の退職のために本当にやるのかどうかはわからないのよね。